佐伯錦鯉市場「競売会」を開催
佐伯錦鯉生産組合は、平成26年4月25日(金)廿日市市河津原の佐伯錦鯉市場で、今年度の「初せり」を行った。生産者から 1,005匹 66袋の錦鯉 が競売にかけられ、女性の競り子の掛け声で次々と落札された。今年度から、一般の鯉愛好家の方も競りに参加できるようになり市場は活気にあふれ ていた。次回の佐伯錦鯉市場日程は、5月30日(金)。
佐伯錦鯉生産組合は、平成26年4月25日(金)廿日市市河津原の佐伯錦鯉市場で、今年度の「初せり」を行った。生産者から 1,005匹 66袋の錦鯉 が競売にかけられ、女性の競り子の掛け声で次々と落札された。今年度から、一般の鯉愛好家の方も競りに参加できるようになり市場は活気にあふれ ていた。次回の佐伯錦鯉市場日程は、5月30日(金)。
広島西南法人会佐北支部では、平成26年4月18日(金)廿日市市友田のレストハウスYOSIYAMAで、平成26年度通常総会と署長講演会を開催した。。 署長講演会には、廿日市税務署 高橋署長をお招きし、「税のよもやま話」と題して講演をしていただきました。内容は、身近な税金クイズを始め財産 を相続した時の課税対象となる課税遺産総額の計算方法や平成27年1月1日以降の相続税の基礎控除額と税率の改正点など事例を紹介しながらわかりやす く解説をされ、参加者から色々な質問がだされるなど、参加者自らの相続問題に係わる有意義な講演会であつた。
津和野街道の「悪谷」(あくたに)に東屋が完成
津和野街道は現在島根県津和野町と、広島県廿日市市を結び津和野藩参勤交代の古道です。津和野街道は津和野藩参勤交代の他、和紙や穀類などの物資の 運送や、厳島神社(宮島町)、太鼓谷稲荷神社(津和野町)への参拝の道としても利用されていました。沿線には文化財に指定された神楽や伝説、神話が 残る歴史的にも貴重な道です。 この歴史的遺産である津和野街道を整備し観光資源として価値を高め、観光による地域活性化を図ることを目的に、津和野街道を散策される方々の休憩場 所となる「悪谷」に東屋が設置されました。
商工会の経営指導を受けている小規模事業者が利用できる融資制度です
無担保・無保証人・固定金利です
融資額は最大1,500万円から2,000万円以内に拡大されました
詳しくは日本政策金融公庫のホームページをご覧ください
羅漢峡地域のカフェやレストラン5店舗が連携し、地元の食材を活かしたメニューや周辺マップ作りなどを進めています。
昨年秋には、佐伯の特産の佐伯大長ナスを利用したメニューを開発しました。今年の大長ナスのシーズンには本格的にメニュー展開を行う予定にしています。
関連HPはこちら
また、冬には地域の周辺マップを作成し、地元ならではの情報を満載。観光施設やスキーのレンタルショップ、コンビニエンスストアなどに設置し、佐伯を訪れる方が簡単に手にすることが出来るようになっています。
佐伯商工会では、羅漢峡地域以外にもアート&カフェプロジェクトを実施したいグループを募集しています。
対象は、佐伯商工会の会員で飲食店を営む方の3~6名程度のグループです。是非とも佐伯商工会までお問い合わせください。
販路開拓に取り組む費用の3分の2(上限50万円)の補助を受けることが出来るものです
使用使途は幅広く、広告宣伝費や店舗改装費等です
補助金を受けるためには経営計画等の計画書を提出しなくてはいけませんので、興味をお持ちの方は佐伯商工会までお問い合わせください
また、計画書作成の簡単な説明会も開催する予定にしております
制度の詳しい内容は下記をご参照ください↓↓↓
小規模事業者持続化補助金_第1次公募要領
2月20日、玖島市民センターにて「平成25年度 にぎわいづくり講演会」を開催致しました。内容は、第一部「地域資源をいかしたにぎわいづくりとビジネス創出」という演題で㈱シーズ総合政策研究所の今若様の講演、第2部は「玖島地域をモデルに考えてみる」というテーマでのパネルディスカッションを致しました。
平成26年2月13日、廿日市市商工保健会館にて「平成25年度 第2回 廿日市市産業連関強化塾」が開催され、約40名の事業者が参加されるなかで、大長なすの生産者の阿部さん、トラットリアルッツオの有田さん、佐伯商工会の山崎さんが、羅漢峡アート&カフェプロジェクトについての発表をされました。
佐伯商工会では、平成25年度
地域資源活用型飲食店活性化支援事業に取り組んでいます
取り組みの内容は
廿日市市の旧佐伯町から旧吉和村を結ぶ沿線にある羅漢峡地域のオシャレなお店が
地域の農産品を活用した新たなメニューを開発しています
昨年秋には佐伯名産の大長ナスを使ったレシピを開発しました
そして今回はエリアマップが完成しました
また、地域を紹介するホームページも作成しました。マップはそこからダウンロードできますのでドライブがてら是非お越しください
平成26年1月29日(水)1月22日に引き続き佐伯商工会管内の友和小学校の6年生を対象に租税教室を開催。広兼産業㈱の広兼さん(佐伯商工会副会長)が講師を務め、生徒さんに「税金はみんなが安全で豊な暮らしを送るために、みんなの身近なところ使われているのだとゆうことを覚えておいてください。そして、無駄使いがないかどうか税金の使われかたにも、目を向けておいてください」と納税の大切さについて説明しました。