中山間地域でもできるビジネスモデルの視察研修を開催します
2014年10月22日佐伯商工会講習会・セミナー
佐伯商工会では新たな産業の芽生えを中長期的な目標に掲げています。
また、地域内における地域経済の牽引役が不足していることを課題ととらえています。
これらを解決するために平成26年度に実施している地域経済リーダープロジェクトの一環で11月18日~19日に東京で視察研修を開催します。
初日は、地方のアンテナショップが多く出店する銀座、有楽町で研修を行います。
広島ブランドショップTAUや最近オープンしたばかりの岡山県と鳥取県が共同運営する“ももてなし”に訪問する予定です。
夜は、ipad魚屋さんを営まれている吉川さんにお会いして研修を受けることにしています。
ipad魚屋さんの仕組みが中山間地域でも取り入れることが出来ればと期待をしています。
二日目は、東京オリンピックを視野に入れ、海外からのお客様が多く訪れることを予想し、イスラム圏の方々が不自由なく滞在できるための知識の習得の為、ハラルフードについて研修を予定しています。